スプーンが使えるようになると次に練習するのがお箸の活動だと思います。
ただ、スプーンとお箸を使う時の指や手の動きは全く異なりますので、練習の際は習得するまでのステップがいくつかあります。
今回は、教育の専門家がモンテッソーリ式のお箸の練習方法を徹底解説します!
早いことが良いわけではありませんが、今回の方法で練習をして1歳10ヶ月で習得したお子さんもいらっしゃいます。
ぜひ最後までご覧くださいね!
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スプーンの練習
スプーンの練習については、こちらの動画で徹底解説していますので、ご覧ください。
スプーンの練習の前段階の「ストロー刺し」の活動ができるかどうかは、今回のお箸の活動にも深く関係していますので、ストロー刺し→スプーンの練習の流れはぜひ取り入れてみてくださいね!
スプーンが使えるようになったら、お箸の練習は間違い!
冒頭でもお伝えした通り、スプーンとお箸の手の動かし方は全く違います。
ではお箸を使うときにどんな手の動きができる必要があるかというと、三本指(親指・人差し指・中指)ではさむことができるかどうかです。
そのため、お箸の練習の前に必ずトングの活動を行うようにしましょう!
トングの活動のポイント
トングは本来上から握るようにして持つ持ち方が一般的ですが、今回はお箸に移行させたい為、三本の指で下から持つように持ちます。
これで三本の指ではさむ練習ができますので、お箸の練習にスムーズに移行することができます。
お箸の練習をするベストタイミング
お箸の練習をするベストタイミングは、トングの活動ができるようになってから、詳しく言うと三本指で下から持つ持ち方でトングを使えるようになったら、お箸の練習をスタートしましょう!
はさむ感覚が掴めていないと、お箸を持たせても使いこなせずイライラしてお箸を投げてしまったり、自信をなくしてしまったりします。
子どもの様子を観察して、ベストなタイミングでお箸の活動を提示しましょう!
お箸の持ち方や使い方の教え方
お箸の持ち方や使い方を教えるときのポイントは、ゆっくりやり方を見せること
ぜひ下の動画を参考にしてみてください!
お箸の活動で準備するもの
・お箸(はじめは13cm前後がおすすめ)
・器 2つ
・バナナ▶︎https://amzn.to/3MbeefA
・トレー
お箸の活動の難易度の上げ方

バナナの消しゴムなど滑りにくく掴みやすいものから初めは練習で使うようにしてください。
段々と慣れてきたら小さく切ったスポンジや手芸用ポンポンなど小さいものや掴みにくい形のものを練習できるように、環境づくりをしてみてください。
つかむものを変えることで、長期間飽きることなくお箸の活動に取り組めるので、精度が上がりより手ゆびの巧緻性が高められ、脳の発達にも良い影響を与えます。
NGなお箸・おすすめのお箸
よくお箸にリングがついた矯正箸を見かけると思いますが、リング付きのお箸はおすすめしません。
なぜなら、親指が上に向いてしまう変な癖がつきやすいから。
一度変な癖がついた持ち方で覚えてしまうと修正するのは中々難しいです。
スプーンの練習→トングの練習→お箸の練習の流れで練習をすれば、普通のお箸でもスムーズに移行することは可能です。
下記のようなお箸がおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください!
六角箸

漆箸

食洗機OK!

まとめ

スプーンの練習からお箸の使い方を習得するまでのステップやポイントをお伝えしてきました。
子どもが「お箸使いたい!」と言った時に「まだ早いから、危ないから」と止めるのではなく、サポートできるようにぜひ準備をしましょう!



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